安蔵寺山 

安蔵寺山(1263m)

期日 2017年10月8日
参加者  K下 K村 S田 S井 S木 H房 H田 H谷(正) H(谷) M岡 会員外O山
コースタイム 広(6:30) 安蔵寺トンネル(9:50) ナラ太郎(10:20) 山頂(12:00~13:00)  安蔵寺トンネル(14:35) 

国道187号線から県道189号へ。杣の里(そま)を過ぎ細い山道を登ると広い道に替わり安蔵寺トンネル登山口に着く。数台駐車スペースが有ります。標高1020mぐらいです。西方向に丸い青野山とその後方に十種ヶ峰が見えました。 

安蔵寺トンネル
トンネル
 丸い山が青野山 その後方が十種ヶ峰
青野山

沢に沿って北東方向に登る。イブキトラノオ、アマドコロの黒い実、セキヤノアキチョウジが咲いていた。 

セキヤノアキチョウジ
セキヤノアキチョウジ

20分ぐらいで尾根道の鞍部に到着した。樹齢推定600年、高さ30m、幹周囲4.8mの大ミズナラの木がどっしりと根を張っていました。名前は「ナラ太郎」でブナ科に属する落葉樹です。元気を貰いました。 

ナラ太郎
ナラ太郎

樹林帯の尾根道を50mぐらい登ると1191mに着く。このあたりはブナ林でミズナラ、スギ、カエデ類、オオカメノキ、クロモジ、トチ、ツルアジサイ等多様な木々の群生です。紅葉が少し始まっている木も有りました。 

ブナ
ブナ

ユキザサが赤い実を着けて、トチノ実がたくさん落ちていました。子孫を残すため実は親木から離れた場所に飛ぶのだと聞きました。 

ユキザサ 
ユキザサ

トチノ実
トチノ実

ブナの森林浴を楽しみながら尾根道を下り又緩やかに登ると北峰、中峰に着きました。足元にはツルリンドウが可愛い花を咲かせていました。下りで山頂が見えてきました。 

ツルリンドウ 

ツルリンドウ
中峰
中峰

40m下った鞍部の寺屋敷跡に鎌倉時代、安蔵寺と言う修験者の寺が有ったと伝えられています。安蔵寺山の由来になったとか。花崗岩の塚が有りました。 


塚

香仙原からの登山道と頂上直下で合流しました。頂上には二等三角点、西中国山地国立公園の標識が有りました。東の展望が開けて羅漢山、小五郎山、大将軍の山が望めました。また説明の看板が有りました。 

標識
標識

昼食後、頂上直下のお地蔵さんにお参りして、南西方向の尾根道を少し下り展望地に足を伸ばしました。250度ぐらい展望が開けていました。南方向の羅漢山、小五郎山、大将軍、東方向に朝車で走ってきた集落の谷間、西方向の青野山、十種ヶ峰が望めました。足元にはかわいいフデリンドウが咲いていました。 

中央に小五郎山  その後方に羅漢山、
展望

フデリンドウ
フデリンドウ

歩いた距離は短かったがアップダウンを5回繰り返しました。
今日歩いたコース  
安蔵寺山

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三瓶山 

三瓶山

期日  2017年9月24日
コースタイム 姫池コース登山口(8:00) 男三瓶山(5:50) 女三瓶山(11:00) 太平山(11:30~12:10)  東の原駐車場(12:50)

2日目は男三瓶山の姫池コース登山口から男三瓶山、女三瓶山と縦走し、東の原駐車場まで歩きました。 

姫池コース

南方向に森林の中を100m登ると開けた台地に東屋がありました。 

東屋

急坂を登る。ツリガネソウ、ギンリョウソウが咲いていました。初めて見るかわいいアケボノシュスランの薄いピンクの花にうっとりしました。 

ツリガネソウ 
ツリガネソウ

アケボノシュスラン
アケボノシュスラン

標高差350mの急登を登る。勾配が緩くなり男三瓶山(1126.2m)頂上に到着しました。頂上は広く三瓶頂上神社、展望所、三角点がありました。360°の展望が開けて北方向に日本海、北東方向かすかに日御碕の半島、西方向に大江高山が見えました。頂上西のススキ原がとてもきれいでした。 

三瓶頂上神社 
神社

左のどっしりした山が大江高山 
大江高山

ススキ原
ススキ原

南東方向に下る。岩場を下り尾根道にでると展望が開けて子三瓶山、孫三瓶山が見えました。 

左 孫三瓶山  右 子三瓶山 



さらに下り、少し登ると通信アンテナのある女三瓶山(953m)に着きました。途中でカワラナデシコ、フシグロセンノウが咲いていました。 

フシグロセンノウ 
フシグロセンノウ

女三瓶山
女三瓶山

石畳を歩き太平山まで下り昼食を取る。昼食後、リフト南の登山道を下り東の原に着きました。登山道には栗の実がたくさん落ちていました。秋を感じた2日間の山行でした。

今日歩いたコース 
地図2 

三瓶山 

三瓶山

期日  2017年9月23日
参加者 I藤 K村 S田 S井 S木 Z谷 T本 H房 H田 H谷(三) M岡 会員外 K林 O山
コースタイム 広(7:10) 東の原駐車場(11:30) 太平山(12:10) 孫三瓶山(12:30~13:00) 子三瓶山(13:40) 室内池(14:50) 東の原登山口(15:30)

東広島市のスーパー、布野道の駅に寄って食料品を調達し三瓶山東の原駐車場に着いた。女三瓶山が見える。リーダーより今日の山行コースの説明がある。 

駐車場

リフトで登る。スキー場には秋の花が咲いていました。10分ぐらいで鞍部に到着する。すぐ南の太平山に登ると、女三瓶山、男三瓶山、子三瓶山、孫三瓶山と全景が望める。紅葉はまだ早いようです。 

全景

雑木林の尾根道を西方向に歩く。足元にはミズヒキソウ、ツリガネニンジン、オミナエシ、キバナアキギリなど秋の花が咲いていました。 

オミナエシ 
オミナエシ

キバナアキギリ
キバナアキギリ

孫三瓶山(903m)に到着しました。男三瓶山、子三瓶山を眺めながらススキ原で昼食タイムを取りました。 

左子三瓶山  右男三瓶山
子三瓶山

北方向に100m下る。斜面にはイヨフウロ、マツムシソウ、キクバヤマボクチ、ミツバシオガマ、カワラナデシコ、アキノタムラソウが咲いてきれいでした。 

アキノタムラソウ
アキノタムラソウ

鞍部の風越から北西方向に130m登ると子三瓶山(961m)でした。途中にヒヨドリバナ、ハギが咲いて秋を感じさせてくれました。頂上は広くススキの原が広がっていました。 

標識

マツムシソウ、コゴメグサ、ハハコグサの花を見ながら北方向に赤雁山を経て鞍部の扇沢まで下る。 

マツムシソウ 
マツムシソウ

コゴメグサ
コゴメグサ

ブナ、シイの木、カシワの木の茂る雑木林を下ると噴火によって形成された爆裂火口の室内池に着いた。キツリフネソウが咲いていました。 

室内池

東方向に登るとリフト乗り場に着きました。リフトで東の原駐車場に帰りました。三瓶山を半周しました。三瓶温泉で汗を流して17時30分に今日の宿、北の原キャンプ場ケビンに到着しました。焼肉パーティーで親交を深めました。 

ケビン
ケビン

今日歩いたコース 
地図 1 

指谷奥・指谷山 

       指谷山(967.2m)・指谷奥(1047.8m)縦走

山行日 平成29年9月10日(日) 晴れ
参加者 
O田、K畑、K下、K村、S田、S井(CL、担当)、S田、S谷、T本、H田、Y下、M岡、K林 13名
コースタイム
和恵展望台10:40→P1005(大万木-指谷奥-琴引山 分岐)11:03→明眼寺谷分岐11:31→登山道沿いで昼食(12:17~12:50)→指谷奥13:00→杉ヶ谷分岐13:24→指谷山14:12→木地屋谷展望台14:30→交差点15:07→ホテルもりのす(指谷山登山口)15:40
ゆっくり歩いて 所要時間 5時間

広島県高野町と島根県飯南町の県境に位置し「島根県民の森」として整備され全長約8kmの指谷奥・指谷山を縦走してきました。
楽々コースで美しいブナ林の稜線歩きを想像していたが、二十数回アップダゥンを繰り返すハードなコースだった。

広7:30出発、和恵(わえ)展望台10:30到着。車を「ホテルもりのす」駐車場にデポして標高840mの和恵展望台からスタートした。
268

予想もしていなかった1005m分岐まで、いきなり標高差200m超急登の一気登りで厳しかった。「アキレス腱が切れそう、足がつりそう」の声がする。
271

20分で1005m分岐に登る
273

一休みして、今度は180m程の滑り落ちそうな急傾斜面をゆっくり下った。
281

ここからは比較的歩きやすい適度なアップダゥンを繰り返す尾根道歩き(ピークを数えながら)、ゆっくり歩き、列の間隔が開かない様に調整しながら歩く。ミズナラ、ブナ林が美しい。
285

登山道沿いには花が終わり、葉っぱだけのイワカガミが群生していた。
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途中に、サンゴのように見える薄ピンク色のキノコ(ホウキタケの仲間)を初めて見た。
277

サンゴジュの真っ赤な実も深緑に映えて綺麗だった。
278

歩き続け昼近くなった。昼食は、囲んで座れるような場所を探したが見当たらなかった。指谷奥の手前の平坦な登山道沿いで一列に座って摂った。
299

昼食後前方に、小高いピークが見える。その右先が指谷奥だ。
300

登るにつれて笹原が深くなり木々が生い茂ってきた。熊笹の中に立っていた頂上標識を見つけた。三角点も草に埋もれかけて分かりにくかった。ここがこのコース最高峰の指谷奥の山頂だった。
303
三角点にタッチしそのまま進むが、ここから矢継ぎ早に5匹のマムシに遭遇する。ガサと音がする方を見ると丸々と太った黒いマムシが笹薮に入って行くのが見えた。この辺りは、マムシが多いようだ。又、餌も多いのか? 

ブナの巨木も多くみれるようになった。
309

指谷奥から35分でエスケイプルートの杉ヶ谷ルートの分岐を過ごす。
313
此処が縦走ルートの中間点の様だった。

P934から前方に指谷山のピークが見え始めた。
322

一旦鞍部に下って登り返す。
324

標高差80m程の転げ落ちそうな急斜面、ロープを伝って登って行く。
326

登りきると指谷山山頂だ。三角点にタッチし集合写真を撮った。
330

唯一の展望が見える所。南方面の展望、眼下に神野瀬川、前方に船山、遠くに三角錐の八国見山、庄原の野呂山まで見える。
335

北に、草ノ城山、その奥に大きい大万木山、北西方向に琴引山が見える。
337

振り返れば東方向に指谷奥が遠くに見える。随分歩いて来たものだ。ここまで大小合わせて25のピークを乗り越えてきた。
338

ここからほぼ水平道で木地屋展望台まで辿る。
341
「ここから登りは無いよね!」の声もする。

木地屋展望台からは、木段と砂利石の下り一辺倒の遊歩道。
372
疲れた足には長い下りは滑りやすく怪我をしやすい。木段はヒザに堪え、砂利石は返って滑りやすくなっていた。「きつかった、ヒザが笑っています」との声も聞こえる。ゆっくりゆっくりと下る。

此処は、ミズナラ、ブナ林が最も綺麗な一帯だ。
345

このブナを見ながら全員無事に「ホテルもりのす」に下りてきた。


歩いたルート
歩いたルート

福田頭 

       福田頭(1252.7m)
       庄原市比和町福田

山行日 平成29年8月20日(日) 晴れ
参加者 K畑、K村、S田、S井、Sg田、T本、H田、H橋、M岡、Y本、K林  11名
コースタイム
福田上集会所10:15→林道終点登山口11:05→一の滝11:25→二の滝11:50→三の滝12:00→大波峠 昼食(12:50~13:25)→福田頭山頂14:00→兎舞台頭14:35→下山口15:30→福田上集会所15:50 所要時間 5時間45分

車を登山口の福田上集会所前に駐車し、もう1台を下山口に置いて出発。
934

登山道沿いに色んな花々が咲いていた。キツネノカミソリ
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ナツズイセン
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ツリフネソウ、オニユリ

ヤマジノホトトギギ
044
等々

道路沿いには、たわわに実った稲穂の棚田が続く、道ばたのサルスベリは、ピンクの花が緑に映えて一段と目を引く。

イノシシ柵を開閉し山際の檜林の林道を進むが
944

何故か途中からアスファルト道に変わっていた。6年前には地道を歩いた。アスファルト道は無かったように思う。
50分でコース案内板のある林道終点登山口に着く。

ここから丸木橋を渡り本格的な山道に入る。
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ヒノキ林を抜け、沢に出る。

補助ロープの付いた丸太橋を渡り、
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ジグザク道を登って行くと

一の滝が現れる。
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二の滝、
976

三の滝
981
をめぐりながら登って行く。
滝つぼの周囲は落ちた水のミストが発散し涼しく、マイナスイオンをたっぷり浴び心地良かった。又、手を浸けたり顔を洗ったり各々涼をとっていた。

滝を越えると登山道は谷間の湿地帯で水がしみ出ている沢道を登る。どうやらこの当たりは川の源流の様だ。
991

湿地を過ぎると湧き水の水場に出る。
000
リーダから水を飲むのは自己責任での声掛けが有った。

背丈ほどの草木が茂り見通しが悪いが、登る程に木立の間が透けて見えてきた。

大波峠(おおはの)に着く。
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ここで遅い昼食を摂る。

昼食後は、山頂に向かって快適な稜線歩きだ。笹原床と深緑の美しいブナ、ミズナラの森を歩く。
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所々でブナの大木も現れる。
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時折涼しい風が吹き、快適な稜線歩きだった。

木々の合間から道後山、7月に登った猫山が見える。左側の尖がった山は稲積山だろうか
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視界が開け頂上広場に到着。福田頭の三角点にタッチ。
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標高差750mを登って来たのだ。

展望先を示す案内板が設置してある。東に池の段、立烏帽子、竜王山が見える。
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集合写真を撮って下山開始。
「下山道」の表示に従い北方向のほぼ平坦な稜線を先端の「兎舞台頭」まで歩く。

 此処もブナ、水ナラの森だ。
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紅葉シーズンには山全体が紅葉に染まるのだろう。

ここから西側斜面のブナ樹林帯を一気に下る。素晴らしい巨木の森だ。
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二股に分かれた巨木の片方が折れていた。
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厳しい風雪に耐えかねたのか。

尾根を離れ谷に下る。
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5本に枝分かれた大木に昇龍ノ滝の案内板が、
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滝に近づいてみると真っ直ぐな多段の滝だった。
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谷間の湿気を含んだ沢道を下って
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下山口駐車場に全員無事についた。デポした車で4km先の集会所に下りてきた。
三つの滝、 稜線のブナ林、花も多く、標高差もあり見どころ満載、登りがいのある山だった。


歩いたルート
地図


登山学校開催 

東広島市で登山学校開催

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リーフレットをクリックして拡大してください

申込み期限:10月14日(土) 
        ただし、定員20名になり次第、締め切ります
 問合せ・申込先:広島県勤労者山岳連盟組織部登山普及担当
       *必ず上記リーフレットに記載されている担当者へ直接ご連絡ください