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クマン岳 古鷹山 

クマン岳 古鷹山

期日  2014年12月14日
参加者 大成 小田 沢井 繁田 鈴木 高本 花房 原 部谷 部谷 山下 松岡 山本 やまぼうし9人
合計22人
コースタイム 呉駅(7:50) 切串港(9:05) 尾根道(10:10) クマン岳(10:45) 林道(11:10) 古鷹山(11:55~12:25) 古鷹山三角点(12:45) 林道(13:05)登山口(13:45) 切串港(14:05)

今日は県連交流行事で呉が主幹です。寒波襲来で県北部は数十センチの積雪でした。雪が降らないことを祈りながら集合場所の切串港に車を走らせました。港の駐車場から今日登るクマン岳、古鷹山の稜線が見える。  

右から2つ目のピーククマン岳     左端のピーク古鷹山
切串港

広島から参加の「やまぼうし」の9人と切串港で合流しました。挨拶と自己紹介を済ませてみかん畑の登山口まで20分歩く。太陽が当たって暖かそうです。 

クマン岳の登山口
みかん畑登山口

ストレッチ体操を済ませて雑木が茂る急坂の谷間を登る。200mぐらいまで登ると視界が開けて東に古鷹山、北に呉の山々が見える。

急坂登山 

250mの稜線に登ると風が吹き肌寒い。稜線を歩くと赤い実を付けたサルトリイバラ、ヤブコウジが目を引きます。 

サルトリイバラ 
サルトリイバラ

ヤブコウジ
ヤブコウジ 

1つ、2つ、とピークを登り岩場をすり抜け、3つ目のピークがクマン岳(399.8m)です。クマン岳の由来は面白い。昔、切串の住民は用心深かった。海賊や怪しい船が近づくと敵が少ない時は戦い、多いと山に登り大小の木やシダで大きな熊の形に見せかけた。海から眺めると熊そっくりで恐れと神々しさが感じられた。熊ケ岳からクマン岳に変わったそうです。展望が素晴らしい。日の当たる瀬戸内海に浮かぶ島々がきれいです。 

クマン岳頂上 
クマン岳

瀬戸内の海(似島)
瀬戸内の海

展望を楽しんだ後、帆立岩を眺めて林道に下る。自然の大岩は船の帆の形をして立っている 。

帆立岩 
帆立岩

尾根道を東に歩き3つピークを登る。枯れたコウヤボウキもかわいい。

コウヤボウキ
コウヤボウキ

急な木の階段を登ると岩のある古鷹山に到着しました。寒いのか登山者は少ない。昼食を済ませ360度の展望を心行くまで楽しみました。北から絵下山、天狗城山、小田山、灰が峰、野呂山、休山、音戸瀬戸、能登呂山、雪の大峰山、安芸小富士、経小屋山、弥山と素晴らしい景色です。遠く北西部は雪が降っているのか白い。
古鷹山山頂

ドームのある灰が峰        数本鉄塔の立つ野呂山 
灰が峰 野呂山

休山と音戸の瀬戸
休山 音戸の瀬戸

古鷹山の二等三角点(376m)は東に岩場を下り、鞍部から70m登った所に埋め込まれています。振り返ると古鷹山の頂上が見える。  

三角点
三角点

鞍部まで帰り北に階段を下ると林道に出会い、トイレがある。途中高いカンボクの木が赤い実を付けていました。  

カンボク
カンボク

長谷川に沿って下ると車道に出会い「古鷹山登山口」の標識がある。 

古鷹山登山口標識
古鷹山登山口標識

車道を歩き切串港に帰りました。再会を約束して解散しました。寒い中、多くのやまぼうしの会員さんに参加いただき感謝しています。 

切串港
港


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窓ヶ山・向山縦走 

定例山行
     窓ヶ山(711.4m)・向山(665.9m)縦走

                         記 木村(和)、沢井

山行日 平成26年12月7日(日) 晴れ
メンバー
小田、木村(和)、迫田、沢井(SL)、高本、原、山本(CL、担当) 7名
コースタイム
上河内運動広場(8:45)→西峰コース登山口(8:50)→窓ヶ山西峰頂上(三等三角点)(10:10~10:20)→首なし地蔵、遠藤小祠→切戸(キレット)→東峰頂上(11:00昼食11:30)→P584(12:12)→仏峠分岐(12:32)→向山頂上(13:00)→奥原の岩場(13:05~13:25)→向山登山口(14:10)→野登呂・藤ノ木団地(14:30)  所要時間5時間45分

風も無く、冷たい空気、青い空、8人の足取りは軽く、今冬初めての雪景色、落ち葉を踏み、時々衣服調整、水分補給をしながら快調に登る。
CL山本さんがリュックかついで首なし地蔵、遠道小祠の立札の説明文を読み、又絶景を眺め(極楽寺山、阿弥陀山、遠くに灰が峰、野呂山、広島湾に浮かぶ宮島、五日市、沼田の街並み)、ふとうぐいすの姿を感じ、下山には猿にも出会い、岩、鎖の急登、4つ全てのピークを越え、いっぱいの楽しい山行でした。

広島市内から五日市方面の山々を眺めると頂付近は、雪で白く成っていた。今年初めての雪山歩きが出来るかと思うとワクワクする。
車を西峰ルート入口の上河内運動広場下の広い道路脇に1台と、向山ルート下山口の道路脇の空き地に1台駐車させてもらった。
上河内運動広場前でストレッチ体操を行い、8:45に出発
上河内運動広場

目前上にはこれから登る窓ヶ山の双耳峰が見える。
窓ヶ山双耳峰

堰堤横を歩き舗装道路の左側から窓ケ山の登山道に入る。
窓ケ山西コース登山口

西峰コースの登山道は良く整備され標識もあるので解りやすい。落ち葉を踏みしめ
急坂な木階段を上り、
丸太階段

所々緩やかな道を歩き
緩やかな登山道

頂上稜線の手前の急傾斜の岩稜を登りきると、
急登の岩場

雪道の自然歩道の稜線歩きとなる。フワフワの綿帽子を被った雪景色は綺麗だ。
稜線の雪道

50m歩くと窓ヶ山西峰に到着する。
展望岩からは360度のパノラマ、眼下に五日市街並み、宮島、安小富士等の多島美、
五日市の街並

北方面のはるか奥側の山は雪で真っ白になっている。
北側の山山

半丸の銅板を埋め込んだ三角点、山本さんが命名した「東の一本松」、その下の岩を踏み鳴らせばドンドンと音がする「太鼓岩」(私たちが勝手に命名しました)
窓ヶ山西峰

東には、これから進む東峰とその奥遠くに向山、
東峰の山容

鞍部に向かって下る。
キレットに下山

途中「首なし地蔵」が祀ってある。
首なし地蔵
怖い感じがするが実は地域の若者にとっては「幸せを願うための犠牲者?」だったそうです。説明文より。

鞍部のキレット、山本さん達も時々訪れる岩トレの場所。
キレット

東峰に向かって鎖の有る急登を登る。
鎖の急登

絶壁の巨岩。岩トレするには怖そうだ。
そそり立つ巨岩

振り返れば、下ってきた西峰が見える。
大岩をくぐり窓ヶ山東峰に到着。
大岩を抜けると

大きく平たい八畳岩で絶景を視ながら昼食タイム。
東峰で昼食

仏峠に向かって雪道を下る。仏峠までは結構長い道のりでアップダゥンもあり歩き応えがある。
仏峠へ下山

標識板、憩の森―仏峠・向山分岐を右側に通過。
憩いの森分岐

樹林帯の中の登山道。表示の無い分岐は右側を通る。此処は間違わないように。
案内の無い分岐

黄色いテープにP584と書かれているピークを通過。
P548

この当たりから先は、熊笹の道、踏み跡があるので迷うことはない。
熊笹道

仏峠の十字路に到着。直進すればこれから登る向山、右に曲がれば向山の登山口に下る。
仏峠

ここからピストンで向山に登る。登り切ると展望の良い「奥原の岩場」に到着。
振り返れば、遠くに西峰、東峰、二つのピーク手前に二つのピークが見える。よく歩いてきたものだ。
奥原の岩場

眼下に西風新都の団地群、その奥に広島アルプスの山並みが見える。遠くには野呂山がかすかに見える。
西風新都

5分で向山の頂上に到着。三角点にタッチ。木々に囲まれ展望がないので引き返す。
向山山頂

仏峠から熊笹の尾根道をたどり
熊笹道下山

谷筋に下る。
谷筋の下山道

車止めのアームのところまで下りてきた。此処からは舗装された林道を下る。
林道車止

車をデポした空き地に到着。下方は藤ノ木団地。
向山下山ルート車デポ場所

車を回送する間に直ぐ近くに猿を見たそうです。山に餌が少ないのか、里に下りた猿は厄介だ。
車2台に分乗し広に16:00に帰着。
稜線まで登り、下りは急ですが稜線歩きは適度にアップダゥンがあり、展望は素晴らしく市街地、瀬戸内の多島美、広島市近郊の山々も見ることができ素晴らしい山でした。