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二葉山・尾長山・牛田山 

  忘年登山 二葉山(139m)・尾長山(185.7m)・牛田山(260.6m)・見立山(118.2m)

山行日 平成28年12月11日(日) 晴れ
参加者 
O原(2人)、O田、S田、S井(担当、CL)、Z谷(担当)、S木、T石、H本、H房、H谷、Y下、Y本(SL)  総勢 13名
コースタイム
広島駅新幹線口9:05→広島東照宮9:17→金光稲荷神社9:28→高射機銃陣地跡9:48→二葉山・平 和塔(仏舎利塔)9:53→天神峠10:09→尾長山10:26→牛田山 昼食(11:46~12:25)→見立山(工兵山)13:06→牛田旭口13:23→広島駅新幹線口14:10   所要時間5時間5分

今年最後の登山は、広島駅裏から登り、牛田・戸坂・中山町の街並みに囲まれた二葉山・尾長山・牛田山・見立山を縦走しました。神社仏閣巡りと、各山頂からは、市内のビル群、広島湾沖の島々、広島市を囲む山並を眺望する事が出来ました。登山道は良く整備され、尾長山への急登を除けば、縦走路は、自然林に囲まれアップダゥンが緩やかで道幅の広い歩きやすい道でした。
久しぶりにO原夫妻、H房さんが参加され、総勢13名で、天気も久しぶりの快晴で、新幹線北口から東照宮傍の二葉山トンネン工事現場(高架橋)を目指して歩いた。

広島東照宮に参拝して、
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その裏手の金光稲荷神社の朱塗鳥居120基をくぐり、
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シリブカガシ(ドングリノ木)の森の中、奥宮までの急な階段約500段をゆっくり登る。
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所々に祠や東照宮遺訓が立っていた。

階段を登りきった奥宮広場で一息いれる。
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前が開け素晴らしい展望が、広島駅周辺は開発が進み街並みが綺麗で高いビルが立ち並んでいた。
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右奥の登山道を登ると尾根道に、そこには、第二次世界戦争中の遺構、高射機銃陣地の石積の窪地が残っていた。
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更に尾根道を東に進むと、銀色に輝く巨大な二葉山平和塔(仏舎利塔)が立っていた。
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戦争の無い恒久平和と被爆者の冥福を祈り、昭和41年8月5日に落慶されたそうです。
ここからも、素晴らしい眺望が、広島駅前の高層ビル群(広島のツインタワー)、広島湾に浮かぶ安芸小富士、江田島のクマン岳・古鷹山
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東に絵下山、灰ケ峰のドームまで見渡せた。
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墓場横の車道を下り、途中で木にくくり付けられたラミネートの「尾長山・牛田山」道案内に従い左側の山道に入る。是を見逃さない様に。
階段を下り団地の中の車道を真っ直ぐ進み急な坂道を上る。
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左側(北側方面)を見ると、今日の目的地、牛田山が見える。
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白いマンションの擁壁に「尾長山・牛田山の登山口」の案内板が。
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此処から尾長山山頂まで急峻な登山道を上る。
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13分で尾長山山頂に到着。ここからの眺望も素晴らしかった。眼下に仏舎利塔。
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西側には虹がかかっていた。
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何かいいことでも起こるのではないかと期待を持たせます。

ここから牛田山まで良く整備された尾根道を歩きます。
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途中、麓からの登山道が幾つか合流しています。其処には道標があり解りやすくなっていました。
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登山道沿いの送電線鉄塔は解体撤去されていた。工事資材運搬用モノレールが布設されていました。
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三角点(176m)のある展望広場でひと休み。三角点にタッチ。
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東方面に都市高速5号線、新幹線車両基地、安芸アルプスの山並みが見えた。
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尾長山から1時間20分で牛田山に到着。三角点にタッチ。
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此処には戸坂城(別名茶臼山城)が有ったそうです。
ここで昼食を摂った。手作りの小屋、ベンチ、テーブルが設置され利用させてもらった。

此処からの眺望も素晴らしく、西側にまたまた虹が架かり眼下に太田川、広島南アルプスの山並みが見えた。
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計画では、アストラムライン牛田駅に下る予定だったが、計画より30分程早くなったのと、要望があり見立山に寄り、広島駅まで歩くことにした。
牛田山からの下山ルートは複数あり、分岐の所で迷いやすいので、「ひろしま森巡りコースの二葉山・pdf2」の分岐路が詳細に記載されたルート図を参考にした。迷うことは無かった。

分岐を左折し「牛田旭口」に下る。
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尾根道下ると急傾斜地上部の平坦なフェンス沿いの道を歩く、
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フェン越しに三角点(134.9m)が有った。
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牛田総合公園の最上部の道を抜けると尾根道先端部の見立山(工兵山)に到着。
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ここから広島市の中心部が見渡せた。広島城は、ビルに隠れ天守がかすかに見えた。

毛利輝元が広島城を築城するに当たり、場所を決めるのにこの山に登り見立てた。そこから見立山と呼ぶようになったそうです。又戦時中、工兵隊が訓練の為登ったそうで、工兵山とも言われているそうです。

椎の森を下り、階段を下り「牛田旭口」まで下りてきた。
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牛田旭口から牛田の町を歩き約47分で広島駅まで帰ってきました。
呉駅まで帰り、駅ビルのお好み焼き屋で忘年会。
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皆が集まると山の話が中心。登った山、登りたい山など話が尽きない。楽しい時間を過ごし2時間でお開きにしました。
来年も事故無く、楽しい登山が出来ますように。
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河平連山 

       雨の河平連山縦走(555.2m)
           大竹市松ヶ原町


山行日 平成28年12月11日(日) 曇り~雨
参加者 O本、O田、S田、S井、S木、T本(CL、担当)、T石、H田、Y本 、会員外 K保 10名
コースタイム
東登山口(大里ヶ峠)8:40→河平連山登山口9:15→1号・2号峰分岐鞍部10:07→八畳岩(10:20~10:27)→5号峰(河平山)昼食(11:51~12:06)→東登山口12:55     所要時間4時間15分

晴れ間の見える呉駅前を車2台で7時10分に出発。西に行くにしたがって黒い雲が広がる。朝の天気予報では、9時から雨だった。下山まで何とか持ってくれればと願いつつ大里ヶ峠の東登山口に8時35分に到着。道路脇に駐車。

8:40 身支度を整えて、河平連山登山口に向かって、県道を下る。
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9:03 分岐の河平連山(飛行機山)ハイキングコースの案内板前でルート確認。
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右側に、岩の多い河平連山の山容が見える。
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9:15 Y字分岐、右側の河平連山登山口に進む。
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羊歯に覆われた登山道が続く。
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自然石の道しるべ石。
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文字が刻まれているとの事だったが気付かなかった。

この辺りから雨がパラパラと降り始める。天気予報では9時から雨、無常にも当たってしまった。 
前方の斜面に突き出ている天狗岩。何となく野呂山の仏岩にも似ていた。
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対面の山を見れば、昨年登った双耳峰の傘山。山頂には霧が掛かりはじめていた。
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10:07  稜線の1号・2号峰分岐鞍部到着。其処を左折して進む。
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鏡岩のような大岩沿いのロープの有る急登を登る。
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0号峰(飛行機衝突岩)
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振り返ればこれから進む2号~8号峰。霧が掛かりはじめていた。
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10:20~27 とてつもなく大きな8畳岩に到着。ここから三倉岳・羅漢山が見えるはずだが霧の中。
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皆の拍手に応えてリーダがVポーズ
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10;47 ここから引き返し、浅田砲兵大尉殉職之碑へ。
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大正12年7月に福岡県の飛行場から発進した偵察機が広島に着陸寸前に方向を誤り0号峰の岸壁に激突した。地元で飛行機山と言われる所以の事故。手厚く保全されている様でした。

振り返ると上方に大岩が積み上げられている岩群。
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テレビ番組ブラタモリで、宮島弥山に登って、くぐり岩を見て奇怪な形の成り立ちを説明していた。花崗岩が持っている節理(細かい割れ目が走っている)に従い長い時間(何百万年)を掛けて風化(水が浸み込む)が進み今のような姿になったと。将に同じ様な事象でした。縦走路には、自然の造形美の岩が沢山ありました。

11:00 天狗岩を見に行く。微妙にバラス良く立っているのが不思議。一寸押してみたがビクともしません。
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この当たりから雨は本降りに、霧も深くなり絶景ポイントは、真っ白で見えなかった。
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アップダウンの続く登山道を黙々と歩く。
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登山道沿いには、白いプラスチック板に書かれた俳句が続く。「フムフム・・」と頷きながら歩く。又、木々には名札が付けてあった。飽きる事は無い。

11:49 4号峰 水神釜(555m)に到着。
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昔、此処で雨ごいの儀式が行われていたとの事でした。

11:51~12:06 5号峰 最高点 河平山(555.2m)に到着。三角点にタッチ。
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此処で昼食。雨を予測しておにぎりと菓子パンを持ってきた。座る事なく立って昼食。
展望がないので、昼食もソコソコに切り上げ、下る。

6号、7号峰通過
北側の崩落地に花崗岩の風化過程にできた切り立った真砂土。自然に出来た芸術品
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12:21 8号峰から急坂を下る。
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下る程に様相が変わり落葉の敷き詰めた穏やか登山道。紅葉も残っていた。
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Y字分岐を右の三段瀧に進む。急坂を粛々と下る。
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水音が聞こえ始めると、樽川の三段瀧。
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12:55 最後の熊笹原を歩き、全員無事に東登山口に下りてきた。
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案内板の前で、今日歩いて来たルートを眺めていると、誰とはなくバンザイの声がそれにつられてみんなが万歳三唱、お互いに笑顔のハイタッチ。今日の山行の思いが凝縮されているようだった。
皆の願いは、「天気の良い日に又登りたいね」だった。

市間山・立岩山・日の平山 

市間山(1108.8m)・立岩山(1135m)・日の平山(1091.4m)ピストン

山行日 平成28年11月20日(日) 曇り
参加者 O田、S井(SL)、Sg田、Z谷、T本、H田、Y本(CL、担当)  7名
コースタイム
市間山登山口9:00→市間山10:10→立岩山11:20→立岩稜線分岐12:00→日の平山12:12→立岩山 昼食(13:10~13:45)→市間山14:45→市間山登山口15:30
所要時間6時間30分

車2台に分乗して呉駅前を7時10分に出発、北上するにつれて空が暗くなり、加計IC辺り小雨、戸河内IC辺りで雨足が強くなった。道の駅「とごうち」で、携帯天気ナビで検索。雨雲が東方向に流れて晴れる予報だったので皆と相談して、予定通り登る事にした。

上田吹の最後の民家を過ぎると、道路に熊除け電気柵のゲートフックが掛けてあった。横の説明板には夜間のみ通電と書かれてあったのでフックを外し、車を入れフックを元に戻した。クマが麓まで下りてくるのだろう。

林道臼谷線分岐に、道路工事中「解除」の立て看板があった。今日は工事をしていなかった。市間山登山口まで車で上り、道路脇のスペースに駐車しました。

リーダより地図を頂き、コース概要と注意事項の説明あり、9時に市間山登山口を出発した。
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登山口辺りはまだ紅葉が残っていた。
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登山口からいきなり植林帯の中の急登が続く。
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雨上がりで湿気ているので滑りやすい。おまけに手掛かりの小枝、笹等がないので上りにくい。さらなる急坂場所では、前の方で難儀している。「歩幅を小さく、ゆっくりと、間隔を開けて!」と声掛けする。

急登を登りきると、緩やかな尾根道になる。此の辺りがハチガ谷の頭のようだ。ここで一息いれる。
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ブナの大木も現れる。クマの爪痕が残った木々もあった。
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良く整備されたなだらかな尾根道を歩く。右側(北側)は植林帯、左側(南側)は、ブナ、ミズナラの自然林だが、葉が落ちて残念ながら紅葉時期は過ぎていた。
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1時間10分で市間山山頂に到着。登山道の真ん中に三角点がある。タッチ。木々に囲まれ、又ガスが掛かって展望がないので早々に出発した。
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ここから様相が変わる。一面の熊笹床にブナの原生林、葉が落ちて遠くまで見渡せる。怖いもの見たさに熊が潜んでないか見渡すが見つけられなかった。
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代わりに比較的新しいクマの落とし物(糞)、
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爪痕 
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エビネランの茎
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を見付けた。

進行方向に木々の間から日の平山(左)、立岩山(右)山容が見える。
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大きな岩が見えてきた立岩だ。ここを登ると
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立岩山山頂だ。三角点にタッチ。市間山から1時間10分だった。
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唯一の展望、北側の十方山の山頂は雲に隠れていたが、麓の立岩貯水池の廻りは、今が紅葉真っ盛りで赤茶色に焼けていた。
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北西側には、市間山の三つピークがハッキリ見える。その左側に三角錐の独特の山容の深入山が見えた。
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南には薄っすらと似島の島影が見えた。

昼食には早いので「日の平山」に行ってみる事にした。岩厓を下ると
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立岩観音跡の大岩が有った。
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T字分岐 立岩稜線分岐を直進する。
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熊笹が被った道を10分程歩くと
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草木に囲われた日の平山の三角点があった。タッチ。展望ない。
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ここから引き返し立岩山山頂で昼食タイム。昼食後は、地図とコンパスで山座同定を行った。
ここから市間山登山口まで引き返す。最後難関、滑りやすい急坂の下りでは、リーダがザイルをセット、それにつかまりながら全員無事に下山しました。
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